Everyday Holiday

ちょっとバカな大学生が日々感じたこと、日常生活を綴る

12. ムチノチ

こんばんは。今日は日本語で送りしたいと思います。

 

まず、新元号が発表されましたね

 

 

令和

 

れいわ。

 

どうですか。最初に聞いたとき、なんか微妙、、、と思っていたのですが

世間が令和、令和言ってるうちに

親近感が湧いてきましたね。

令和元年が楽しみです。

 

ところで

西暦ー018(令和)=令和?年

になるらしいですね。

 

令和を数字で読んだときの018を引くってのがミソです、なんとうまい。。

 

 

今日は大学院の入学式でした。

学部一年生も入学式でキラキラしてて新歓されてて、本当羨ましいなと思ってしまいました(おばさん)

戻れるなら戻りたい!!!いろいろやり残したことがあり、やり残したことしかない、後悔の4年間。

 

ただ終わったことは変えることはできないけど、どう感じるか、考えるかは変えることができます。

 

入学式の学長の挨拶のとき、ずっと4年前に参加したこの入学式に思いを馳せていたのですが

 

すべてのことを悲観することは何の意味もない。

 

やり残して悔しいことはあるかもしれないけど、この4年間ではそれに気づいていなかったわけで、もっと色んなことしたかった、なんて4年前には持っていなかった挑戦的な価値観を得ていることに気付かされます。

自分は十分成長している。日々成長しているのだと感じます。

勿論4年前の自分と何も変わっていなかったら、それは恥ずべきことですが、そんな人間は誰もいないでしょう。

毎日勉強は勿論、アルバイト・インターンシップなどをして新しく学ぶことがあるはずで、たとえそれが少量だったとしても4年間で知らない間にものすごく成長しているはずだと思います。

 

ただ勉強もっとしておけばよかったと後悔するだけじゃなくてその間に色んな経験を積んだということを思い出すと

 

成長率は他人とは違っても、様々成長させてくれた大学生活でありました。

 

無知の知」という言葉がありますが、

もっとやりたいことがあったと後悔するのは、それにさえ気づいていない人よりは先に進んでいるということです。

 

一見ネガティブなこともポジティブに考える事ができる。

 

 

学長の話そっちのけでずっとこんなことを考えていた入学式。

 

学長、、、ごめんなさい。笑